ntt docomo SC-01B内覧会/福岡【その1:ハードについて】

2月10日。福岡では初めてとなるブロガー限定の内覧会にFDDMのスタッフ&ブロガーとして参加し、発売前のSC-01Bを触らせて頂きました。今回の内覧会は東京・大阪・福岡の三カ所で行われ、福岡が最終でしたのでその内容についてはすでに各所で動画も含め詳細なレポートが上がっている事や、この内覧会への想いとSC-01Bの感想を混ぜてしまうと何ともまとまらない内容になってしまうので、ここは素直にSC-01Bについて私が感じたポイントだけに絞り何回かにわけてレポートする事にしますw。
(内覧会の模様はUstでご覧頂けます<(_ _)> → こちら



左がSC-01Bで、右はSBMから発売されたWM 6.5(こちらはStandard Editionですが)搭載のSamsung製ストレートQWERTYキー端末のX01SCです。Professionalを搭載した海外機なら数台手持ちが有るのですが、国内で発売されている端末となるとこの機種しか浮かばなかったので急遽お借りしましたw。キーボードの形状や画面サイズなどの違いがわかって頂けると思いますが私的に全く違うデバイスという印象で、手に持った感じも大きからず小さからず重くなく軽くなく・・・とw、電話として考えても丁度良いサイズではないかと思います。






キーボードはBlackBerry Boldキートップと同じように中心から左右に分けて傾きがつけられていて、イメージしていた以上に打ちやすく印字も目立ちすぎないカラーリングと、とても好みで嬉しく感じましたw。これなら片手でキー操作+短文、両手での高速長文入力とストレスなくこなせる事でしょう。ソフトキーや方向キーなども慣れを必要としない「普通」仕様な点もポイント高いですw。
(入力に関して気がついた点などは別でもう少し詳しく紹介します)






ストラップホールは左側面の上方。
リセットホールとmicroSDは裏蓋を開けないとアクセス出来ない仕様でしたが、裏蓋はOMNIA POP@931SCと同じ方法で簡単に開き、動作中に裏蓋を開けても動作に影響が出る仕様でもなかったのでこれも大きなストレスにはならないと感じましたw。


スタイラスは内蔵ではなくOMNIA POP@931SCと同じようなスタイラスペンが付属するとの事。
私は今までよほど細かい事をする以外は爪で代用してきた人なので、ここら辺もあまり問題には感じませんでした。
(というか、今まで同様感圧式のタッチパネルで出てくれた事を嬉しく感じていますw。)


続く〜