菅倫行さんの個展「アサヒカメラ年度賞受賞記念写真展『命の祈り』


いただいたお名刺、指は電話番号とメアドを隠していますw。


昨日、FDDMの前にここでお知らせした写真展に行ってきました。
モノクロの作品は迫力あるものから子供中心でストーリー性の高い作品などがあり、どれも力強く印象に残りました。
とくに子供の表情が印象的で、これはどんなシチュエーションで撮影したものか、詳しく解説していただき勉強になりました。
カラーの作品や、セルフポートレートなど独特な世界観を感じる作品もあり、それらすべての作品についても話を聞かせてもらえたのでラッキーでした。
とても気さくで面白い方で、ライティングはこうやった とか セルフタイマーでこうやった等々1枚1枚詳しく話して下さったので、スゴく楽しい時間が過ごせました^^。
私は「人」が入った写真があまり得意じゃないんだけど、良いヒントや刺激をもらえた気がします。
お腹にぐっと力が入ったというか。。。そんな感じ^^。
めちゃくちゃ暑い一日だったけど、心は元気になりました!


と、市民ギャラリーでは他にも写真展が開催されていたので覗きました。
お花や風景、海外の街並みを撮影したとても綺麗な写真がいっぱいでした。





ただ正直言うと、菅さんの作品の後だったので何となく物足りなさを感じ(綺麗〜で終わるみたいな^^;)さら〜っと観てから美術館を後にしました^^;。
今更だけど、いろーんな作品を生で観るのって大事ですね。
データー(PCの画面上)ではなく「生」。
これすごく大事だと思い始めていたりです はいw。


written by iHatenaSync