写真を撮る

子供がその時どんなだったのか、成長を記録しておきたいと思って ずっと子供ばかりを以前は撮っていました。
最近は自分の目がその時その瞬間 何を見ていたのか。
その記録になっている事に今更ながら気が付きました。
自分の目は以前と全く変わっていないはず。
なのに今は、入ってくる情報すべてに心を動かされ何かしら感動し、どれだけ素晴らしい物に囲まれてるのかを教えられているような気がしています。
撮りたい物が有り、一生懸命ファインダーを覗いてる時。
何もかも忘れて撮ることだけに集中してる自分が居ます。
嫌だったり悲しかったり…そんな気分の時は撮り終えてそこに返る時、気分を切り替えるパワーを持って返れてるような気がします。
嬉しかったり楽しかったり…そんな気分の時は撮る前より二倍も三倍もその気持ちが増えているみたいです。
画像という結果だけではない事。
その事にも魅力を感じ始めています。