WILLCOMの新端末4機種


WILLCOMの新しい音声端末ラインナップの導入について
すでに祭りな感じですが、一応ケータイWatchさんの記事〜!

★ウィルコム、全機種フルブラウザ搭載の新端末4機種
ウィルコムは、京セラ製「WX300K」「WX310K」、三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」の4端末を発表した。11月下旬から順次発売される。
WX300シリーズはスタンダード端末。WX310シリーズはJava対応や、メガピクセルカメラ、指紋認証などの付加機能が追加されている。WX310シリーズは4xパケット通信対応となる。なお、両シリーズともフルブラウザを搭載。

 このほか、auの「ダブル定額」のような2段階のデータ通信定額料金プランも発表された。

で、気になるのはやはりBluetooth搭載端末
↑から各機種に飛べますが、一応自分用のメモとして↓にコピペします(笑)
長くなるので隠しますね

★Bluetoothやオフィス文書閲覧機能搭載の「WX310K」
WX310Kはパソコン向けWebサイトを閲覧できる「Opera」ブラウザを搭載するPHS端末。2004年5月に発売された「AH-K3001V」の後継機種と言えるもの。同時に発表された「WX300K」よりも多機能で、よりハイエンドに位置付けられたモデルになる。


 通信機能は4xパケット方式(最大128kbps)に対応。Bluetoothメガピクセルカメラ、miniSDカードスロットを内蔵したほか、ミュージックプレーヤー機能やFlashプレーヤー、パソコン向けファイルを閲覧できる「Picsel Viewer」、動画撮影機能、QRコードリーダー機能などを搭載している。同時に発表された三洋製の「WX310SA」や日本無線製の「WX310J」が搭載しているJava機能やICレコーダー機能は、同機種には搭載されない。


ミュージックプレーヤー機能は、miniSDカードに保存されたMP3ファイルとATRAC3ファイルの再生に対応する。miniSDカードの対応容量は未定だが、512MBのカードまでは動作を確認しているという。


 MP3ファイルは、miniSDカードにコピーしただけでWX310K上での再生が可能。ATRAC3ファイルに関してはWX310KとパソコンをUSBケーブルで接続し、専用ソフトで転送したファイルのみ再生が可能となる。ATRAC3ファイルはセキュアな形式で保存され、そのファイルは転送したWX310Kでしか再生できない。OperaでダウンロードしたMP3ファイルの再生も可能だが、音楽配信などのサービスが行なわれるかどうかは未定。


 なお、WX310KにはATRAC3ファイルを転送するためのソフトウェアが付属する。ソフトの種類は不明だが、ソニー製の「SonicStage」ではないとのこと。


 カメラは130万画素のCMOSを搭載。最大でSXGA解像度(1,280×960ドット)で撮影できる。BluetoothはVer 1.2に準拠し、HFP(Hands-Free-Profile)、DUN(Dial-Up Networking Profile)、HSP(Head-Set-Profile)に対応。


 Flashプレーヤー機能はOperaと連動していて、インターネット上のFlashコンテンツの再生に利用できる。Flashに対応するウィルコム端末は現時点ではWX310Kのみ。Picsel ViewerはPDF、Excel、Word、PowerPointのファイルが閲覧可能。


なお、Flashプレーヤー、Picsel Viewer、動画撮影機能、ミュージックプレーヤー機能に関しては、標準状態では利用できず、有償のライセンスキーを購入することで利用できるようになる。これらのライセンスキーの価格は発売前に京セラのWebサイトにて公開される予定。QRコードリーダー機能にもライセンスキーが必要だが、こちらのライセンスキーは無償で提供される。


 端末本体だけで内蔵ソフトウェアの書き換えができるのも特徴。従来モデルでは内蔵ソフトウェアの書き換えにはインターネットに接続したパソコンが必要だったが、WX310Kの場合、Operaブラウザでアップデートプログラムをダウンロードし、プログラムの追加・更新が行なえる。前述のミュージックプレーヤー機能はライセンスキーの購入とともに、プログラム本体のダウンロードも必要。リモートロック機能もダウンロード提供される予定。


 POPやSMTPに対応したメーラーを搭載。メインディスプレイは26万色表示の2.4インチQVGA液晶、サブディスプレイはモノクロ液晶を装備する。本体にmini-B規格のUSB端子があり、パソコンと接続することでネット接続できるほか、USBマスストレージクラスにも対応し、miniSDカード内のデータをパソコンのドライブとして認識できる。対応するパソコンはWindows 98SE以降、およびMac OS X


 本体の大きさは約100×50.5×24mmで重さは約123g。カラーバリエーションはビターオレンジとシルバー、ノーブルピンクの3種類。連続通話時間は5時間、連続待受時間500時間、充電時間は4時間となっている。


京セラさんの紹介ページはこちら

やはりPDAやPCとのBT経由での接続+通話放題を考えるのでこの機種に一番目が行くのですが、如何せん料金形態を見てると手放しでは喜べないのかなぁと(汗)
で、単体運用で考えるとネフロが乗ってるWX310SA にも目が行ってしまいます(笑)

★2.4インチ液晶でNetFront搭載の「WX310SA」
WX310SA」は、パソコン向けWebサイトを閲覧できるブラウザとして、ACCESSの「NetFront」を搭載した三洋電機製端末。


 2.4インチ、240×320ドット、26万色表示の液晶ディスプレイや、QRコード読み取り対応でマクロ撮影(接写モード)付きの約130万画素のCMOSカメラを備える。最大128kbpsの4xパケット通信をサポートし、miniSDカードスロット、USB端子(mini-B)を搭載。ICレコーダー機能や文字入力としてAdvanced Wnnが用意されているほか、オフィスドキュメントを閲覧できる「NetFront Document Viewer」や「Adobe Reader LE」も利用できる。


 大きさは約50.0×99.0×24.5mmで、重さは約120g。連続待受時間は約450時間、連続通話時間は約6時間。


SANYOさんの紹介ページはこちら

まぁ まだ少し日にちが有るのでゆっくり悩みますが、なんてーかスマフォだしてよー!って思いますね(笑)
そしたら単体でのネットもPDAでやってるのと一緒だし、そのまま綺麗な音声会話が出来るじゃん!って
私の環境では選択肢がauさんかWILLCOMさんしかないので、どうかひとつ神様お願いします!!!って感じですね