その4・・・液晶パッド、「手書きイラスト」以外の機能

先日紹介した「手書きイラスト」以外にどんな機能があるのか簡単に紹介したいと思います。



まず上段から〜
◆手書き文字






見ての通り液晶パッドの入力枠に手書きした文字をメモ帳などに貼り付ける事が出来る機能で、文字種の切り替え、カーソルの移動など操作ボタンもわかりやすい表示になっています。右端に予測文字が出るのでそこから選択も可能。認識率が良いのか悪いのか、同じ仕組みの液晶を持っていないので比較する事が今ひとつ出来ないのですが、誤認は少ない方じゃないかと思います。結構するすると書けます。一回に入力出来る文字数は上の枠(写真だと「すこし雨が・・・」の所)に入るまでなので、短く切ってどんどん貼り付けていかないといけません。
って、これで長文を〜という使い方はまずしないですよね?w 
変換で出ない文字の貼り付けなどに通常マウスでぐねぐね書くところがペンでさっと書ける!そういう使い方なんだろうと勝手に思っています。


◆電卓

説明は要りませんね(笑)
もちろん貼り付けも可能。メイン画面の隅っこに電卓を表示して計算するよりかなり使い勝手がよく、こういうサブ液晶の使い方は良いですね。


ではその下、画面中央に並ぶアイコンは5つ。
◆お気に入り



「お気に入り」はWEBのショートカットで、ここから起動出来ますよというもの。ブラウザは標準に指定しているものが起動します。
(C\User\Arie\Favorites\シャープお気に入りメニュー)を参照しているので変更も可能だと思います(未検証)。


◆電子辞書












電子辞書アイコンを選択すると内蔵辞書一覧が出ます。ここから辞書を選ぶとメイン液晶のほうに辞書ウィンドウがポップアップするのでキーボードもしくは手書きで調べたい語句を入力します。パソコンだとオンライン辞書ばかり使っていましたが、これからはオフラインでも調べられるようになりました。


◆電子ブック









うーん これは正直この形状のパソコンでは私は使わないです(汗)
液晶パッドの方でタッチ操作が可能という事で〜


◆フォト









ピクチャーフォルダ内(C\User\Arie\Pictures)を表示。
手書きイラストの保存もここ。メイン液晶全画面でのスライドショー(BGMつきw)を行ったり手書きイラストの背景画像をここから選んだり出来ます。メモリーカードからの取り込みも可能。パソコンのフォルダを手繰る事が面倒だったりよく理解していなくとも扱えるような配慮が見えるシステムだと感じます。


◆エンターテイメント









タッチ操作で遊べるゲームが三つ、それと付箋紙。
これは付箋紙の画面で、メイン液晶にこんな風に張り付き(移動可)、消去しない限り残ってるようで編集も可能。
一度起動するとメイン液晶タスクバーに常駐します。終了はタスクバーのアイコンからだけですかね〜?
私はこの手のパソコンツールはあまり活用した事がないので良し悪しは判断しかねますが、メイン液晶(画面サイズ)に対して付箋が大きいように思え、作業の邪魔にならないのかな?と思ったりです。


何となくこの液晶パッドに盛り込まれてる機能にはケータイ風味を感じますw。
なので、少々どう付き合っていけば良いのか混乱すると同時に、便利な使い方が隠れているのではないかと色んな方向で始終頭グルグルしていたりですw
あ 後、文字入力をしている際にこの液晶パッドが反応しカーソルが勝手に飛んでしまう事が有るので、そういう時は「タッチモード」へ切り替えるようにしました>液晶パッド未使用時
BTマウスを使うので「マウスモード」でなくても平気なんです・・・はい


Mebius関連エントリー
その1・・・Unboxing
その2・・・キャリングケース買いました
その3・・・10日間の使用感と「手書きイラスト」機能
その4・・・周辺機器(BTマウスとDVD-ROM&CD-R/RWドライブ)
犯人はBTなり〜
ジャケット&背景祭り絶賛開催中〜!w


(このエントリーはケータイカメラとMebiusで出来ています♪)