桜の木に宿り木がくっついてるんです

去年からまたジョグウォークを再開してて、ほぼ毎日1時間(7000歩/5キロ程)をやっています。
今まで夜やってたんだけど、夕方から忙しいと出る時間が遅くなったりでなかなかペースに乗れず。
気がついたら何日もやってないってのが続いてました。
そこで家事の順番をガラっと見直し、午前中に出るようにしたらうまくペースが掴めたのでどうにかやれていますw。
夜と同じコースだけど、明るいといろんな物が見えるんですよね。
で、桜の木の一カ所だけ葉っぱが集まってる部分をみつけて、Twitterにあげたら「宿り木」だと教えてもらったのがこれ↓


「やどりぎ」という言葉は知ってたけど実物?は初めて見たかも!。
親にしている木が落葉樹の場合、葉が落ちた頃に見つかってしまうらしいですw。
これは桜なので春になって花が咲き始めたらどういう画になるか今から楽しみだったり〜。

ヤドリギ - Wikipedia

日本のヤドリギは上記のようにセイヨウヤドリギの亜種とされる。基亜種の果実が白く熟すのに対し、淡黄色になる。まれに橙黄色になるものがあり、アカミヤドリギ f. rubro-aurantiacum と呼ばれる。宿主樹木はエノキ・クリ・アカシデ・ヤナギ類・ブナ・ミズナラ・クワ・サクラなど幅広いが、基亜種よりは多くない。
果実は冬季に鳥に食われる。キレンジャクヒレンジャクなどがよく集まることで知られる。果実の内部は粘りがあり、種子はそれに包まれているため、鳥の腸を容易く通り抜け、長く粘液質の糸を引いて樹上に落ちる。その状態でぶら下がっているのが見られることも多い。粘液によって樹皮上に張り付くと、そこで発芽して樹皮に向けて根を下ろし、寄生がはじまる。