「春を取り戻せプロジェクト2013 〜黄砂・PM2.5の今を知る〜」

↑と題して黄砂・PM2.5シンポジウムが今月19日(土)に福岡市役所で開催されます。
以前紹介した(こちら)福岡市防災情報メールにこのお知らせがきました。


黄砂は家の中がザラザラしたり、車が汚れたり、ひどい時は大気が黄色になったりするので汚れているのがわかりやすいけど、PM2.5は少々やっかい。
からだの変調を感じて気にしている人以外はそんなに騒いでなかったりしますよね。
観測数値がもの凄く高い日でもお布団やお洗濯物をいつも通り干したり、家の窓を全開にしてたり(苦笑)。
黄砂にPM2.5がくっついてるとも聞くし、うちは私も含め父や娘が鼻や喉や目に異常を感じるので、比較的意識して生活しています。
神経質に捉えてしまうと生活できないレベルまでになるので、そこそこですけどw。
そんなわけで、このシンポジュームの内容に興味があるので申し込んでみました。
全国レベルではなく福岡を中心にしたお話だと思うので、参考になる事があると思うんですよね。


定員500名で事前申し込み必須になっています。↓

福岡市 黄砂・PM2.5シンポジウム「春を取り戻せプロジェクト2013 〜黄砂・PM2.5の今を知る〜」開催のお知らせ

福岡市では,国や大学の専門家を招き,今年1月の中国におけるPM2.5の状況や日本への影響、PM2.5成分分析と健康影響調査結果の解析などの最新の知見に関するシンポジウムを開催します。


1 日時  平成25年10月19日(土) 10時〜12時30分 (受付は9時30分より)
2 場所  福岡市役所 15階 講堂 (福岡市中央区天神1-8-1)
3 定員  先着500名(無料,要事前申し込み)
4 内容   「微小粒子状物質(PM2.5)を巡る最近の動向」
            難波 吉雄 (なんばよしお,環境省水・大気環境局大気環境課長)

          「何故,2013年1月の中国でPM2.5が高濃度になったか? 日本への影響は?」
            鵜野 伊津志(うのいつし,国立大学法人九州大学応用力学研究所教授)

          「黄砂の健康影響について」
            金谷 久美子(かなたにくみこ,京都大学大学院医学研究科,医師)

          「黄砂・PM2.5モニターアンケートとPM2.5成分分析の解析結果について」
            瓜生 敏幸 (うりゅうとしゆき,福岡市保健環境研究所環境科学課長)


5 申込方法 申込サイトhttps://fukuoka-kankyo.jp/entries/(外部リンク)よりお申し込みください。