父の肺に異常が見つかりまして

先月近所の掛かり付けの病院で受けた定期検診で肺に薄い影が見つかり、九州中央病院で精密検査を受けるよう紹介状が出ました。

肺に影 ← 二人とも頭に浮かぶのはやはり「癌」だったり(苦笑)。

その話しが出てから紹介先へ来院するよう指定された日までの数日、何となく気持ちが重いうえに「もし癌だったら入院してまで治療はしないでいいから」とか「葬式にはお金をかけないよーに」とかお願いされる始末。

3日(木)の朝いちに来院し、担当の先生と話した後CTスキャンや血液検査を受け、次4日(金)の朝にもう一度来院し説明を受けました。

この影は「腫瘍」じゃなく九分九厘「菌」だと思われますと。
結核かそれ以外の菌になりますが、それをもう少し詳しく調べその結果で結核だと専門の病院で入院治療。
そうでなければ当院での投薬治療になるでしょうとの事でした。

結果がでるのは週明けでまだどうなるかわからないけど、肺癌ではないみたいとわかりとりあえずほっとしています。
ただ結核も十分怖い病気なので、そうじゃない事を祈っているけれど、結核だとしても熱や咳といった症状が全く出ていない初期の段階なので長く入院することもないのかなと思ったり。

ま、もう歳も歳だし色々不具合も出ますわなって事でw。
どんな治療になろうと付き合っていくけど、入院を考えると可哀想なので違う菌であるよう祈っているところです。