結核の投薬治療もあと1ヶ月!・・・けどあと2年検査らしいw


星乃珈琲店のスフレドリア)

父の結核発症がわかったのが去年の3月末。
4月頭から7月まで入院して投薬治療を受け、退院してからもひと月に1度肺や血液の検査を外来で受けつつずっと大量の薬を飲み続けてきました。
その間あまり運動はしないようにとか、日光にあまり当たらない方が良いとか、保健所の結核担当者が家に面接に来たりと、退院はしたものの何かと不自由を感じつつ1年間頑張ってきたんですよね。


で、今日は最後の外来の日でした。(と先生に会うまでは思ってたw)
ここまで長かったねぇと話しながら朝イチで病院に行きました。
診察室で「お薬はあと1ヶ月で終わりです。よく頑張りましたね」と先生。
「これを飲み終わっても終わりじゃないんですよねw」と。


「あと1ヶ月お薬を飲んで、そのあと1ヶ月空けた頃に一度検査をします。そこで何も出なかったら3ヶ月後、半年後と間は空きますがあと2年間は検査にきてもらいます。」って。


「あ〜 じゃ、これから2年生きてないと検査にこれませんねぇ」って父(爆)。


私も横で笑うしかなかったけど、ほんと結核ってヤツはメチャクチャ厄介ですね(苦笑)。
今日で最後だから終わったらお祝いしようと話していたのに、今ひとつそんな気分じゃないと言うので、そこそこ美味しいものを食べてから帰宅しましたw。
でもまぁ、家族も感染してなかったし、投薬治療がスムーズにいく人ばかりではないので、喜んで良いことですよね〜。

はい もう少し付き合います(苦笑)。