小さな戦い(汗)

以前はあれだけFZ3で楽しんで写真を撮っていたのに今は全く楽しく有りません。
ファインダー覗くまでは*istDsと同じように浮かんできた(目で見えた物を頭で切り取って)構図を持って覗くのですが、そこから先は自分中で小さく戦っています(汗)。
上手く表現出来ませんが気が入らないのを「だめだめ!」って言い聞かせて撮っていると言うか。。。
そういう風だからか、持ち帰って母艦で急いで観たいと言うショットもなければ、新しい発見や閃きや感動が無いのです。
ちゃんと撮れてた。
先もなければ後もなく、それだけで終わり。
またそれがわかってるから、撮る瞬間に気が入らない(汗)
FZ20と言うカメラが綺麗に撮れないと言う話では全く無く ちゃんと撮れているのですがその描画ではもう満足出来ない自分が出来上がってしまってたようです(笑)
すごく贅沢でわがままな話ですよね
持ち歩きは予備電池とカメラ本体のみで*istDsと比べると何倍も手軽だし、遠くに何か見つけた時も即望遠で対応出来るし、手ぶれも気にしなくて良いし、ほんと良いカメラなんですよ!
ただ もう私はコンデジ一本には戻れない!
今回の四国ではそう痛感しました。
昨日ペッタンした最初の二枚は*istDsと100mmマクロレンズをお借りして撮った時の物ですが この時だけ心躍りました(笑)
月も綺麗に撮れたんですよ。。。でも そこで終わり
ここはぐっと耐えて*istDsの帰りを待ちたいと思っています(笑)
つらいです もの凄く
でもこの期間も無駄ではなくちゃんと勉強になっているんですよね
今回の四国では「ここは40mmだな」「あ、ここは14mmで撮ったらきれいな青が出るだろーなぁ」とブツブツ言ってばかりで脳内撮影してました(苦笑)
さながら*istDs再評価期間ちうって事ですかね