Treo650と現場作業(笑)

先週から入っている三倍仕事の中でのTreo650の話を少し(笑)
今回の売り場は多層階に渡ってて階段で殆ど移動、終了時間までまず座る事が有りません
また 定期的に入っている所でも無いので腰の道具袋の中はフル装備になります
(シルクピンもどきから始まってガンタッカ、ペンチ、ニッパ−(ミニ)等々(汗))
そんな状態なので、電脳物は腰に下げてる携帯とTreo650を一緒に入れてるケースだけになります
まぁ 携帯は携帯の使い方をするだけですが、こんな時に一番便利なのがTreo650だったりします。
起動や作業の早さと安定感、作業予定や進行の管理、それに繋がっていく手書きメモ
一番確実なのは紙とペンなのかも知れませんが、書く場所を選ぶんですよね
レジカウンター、什器の棚板の端か壁か床(笑)
どこを選んでもまずお客様の失礼になってしまいます
紙切れじゃなく手帳ならそこそこ手で持って書けば書けなくもないですが、道具袋のスペースに空きは無いしパンツのポッケでは動き辛いです
元々手帳を止めてPDA一本にしたのはこんな理由だったわけですが、今はTreo650の大きさがベストになっています>仕事の相棒


で、6月から使い始めたメモアプリ「PenPenCol」に今回も凄く助けられてます
とにかく売り場に入って最初にする事は作業箇所のチェックなのですが、このPenPenColに気が付いた事をある程度の売り場の括り単位でフォルダやページを変えながらドンドン走り書きします
演出物がココには何個要るとかマネキン構成はこーだあーだetc...
そして有る程度のチェックが終わったら16フレーム表示でそのメモを一覧します
こんな感じ→
それを眺めながら一日の効率の良い動き方を決めて作業に入ります
(このメモって私にしかわからないような書き方なのですが、それはそれって事で(笑))
そして終了したら赤○、来週作業なら青○、確認が必要だったら緑■など色を変えて都度メモにマーキングしていきます
売り場で立ったままとか歩きながらとか...時には脚立の上だとかでです(笑)
メニューなど無くすべて画面のマークをタップするだけの直感的な操作とフレーム表示が仕事で凄く便利だし使いやすいです
使いやすいと言えば、メモをフォルダ分けした上で何ページ書こうと、16フレーム+ALLで表示すると今日書いた全てのメモの一覧なのも走り書き作業メモとして助かってます
走り書きだけど一ページ見落としたら、一カ所作業漏れって事になりますからね(汗)


やっぱり私はPDAを一台に絞る使い手にはなれそうも有りませんです(笑)