九州のアイスだったとは・・・>「ブラックモンブラン」

id:zephさん家で先日出たアイスの話題。

ブラックモンブランの歴史」
同社の故竹下小太郎会長が、アルプス山脈の最高峰モンブランを訪れた時に「あの山がアイスだったら…。チョコをかけて食べたらうまいだろうな」と思われ、アイスクリームの最高峰を目指そうというところから昭和41年にブラックモンブランが誕生したといわれています。
当時アイスキャンディといえば、社名を書いただけの商品が一般的で、独自の商品名をつけるのは珍しく、水に色を付け、甘味料を加えて固めただけの商品が大半だったのに対して、ブラックモンブランはバニラアイスをチョコクランチで覆った洋菓子のような高級感が子どもたちの目を引いたようです。
(「さがすばんた うまかもん」=ブラックモンブラン より)

小さい頃から普通にどこにでも有ったし、CMは今でもしっかり頭に残ってるし、しかもクジ付きだったしで(今は大当たりだと「現金1000円」プレゼント)、全国区なアイスだとばかり思いこんでいましたが、佐賀(竹下製菓)で作られていて九州でしか販売してないアイスだと知りました〜
いあー ちょっとビックリっす!(笑)
バニラアイスのまわりをチョコでコーティングしてあって、クッキーみたいなチョコクランチがまぶしてあるちょっとボリュームの有る棒アイスなんですよね。
気を付けて食べないとパリってチョコが剥がれて落ちちゃったりするんで、それなりに食べ方を工夫してたです
ちなみに私の弟は表面のチョコな部分を急いで食べ、バニラアイスだけにしてからゆっくり食べてました〜
で、残った棒もクジになっているので、一本で三度楽しめたと(笑)


グルグルしていたら「ブラックモンブランのススメ」というサイトさんに辿り着きましたので、詳しく知りたい方は飛ばれて下さいませ〜♪