K10DとFZ3

今回ステージ上の撮影はSONYのビデオカメラ（古いし型番も忘れましたｗ）と、このデジカメ二台で行いました。ビデオカメラはステージ全体を入れた固定録画用。なので三脚で設置して録画ボタンを押したら最後まで放置。技は全く要りません（笑）。
で、K10Dにはなんとあの格安で以前ゲットした望遠レンズを装着。つか望遠はこれしか持ってないので、使えたらラッキーって事で試しに持って行きましたが大正解！。最初から付けっぱで500枚以上撮りました（笑）。お陰で保険のつもりで持ち出したFZ3ではしっかり母艦での変換要らずなモバイル専用動画を録画する事が出来、今回の撮影はかなり満足出来るものでした（笑）。
「K10D」…ライティングはパンパン変わるわ被写体は動き回るわレンズは暗いわｗでしたが、2GBのSDカードを使いすべてJPEG撮り。三脚はビデオカメラで使ったので手持ち。ISOは1600固定にし、シャッタースピード優先、手ブレ補正ON、露出かなりプラス寄り、JPEGなので押した分だけ連写ｗ。こんな感じで凌ぎましたが、Dsの時とは全く違い、とても躍動感の有る納得した写真がかなり撮れました。流石にノイズが目立つ部分も有りましたが、目的の被写体はしっかり抑えていて感心しきり（笑）。編集アプリでノイズ除去しても、被写体が眠くなる事もなく、全くもって実用範囲。色鮮やかで表情はしっかり抑えつつ身体が浮いてるとか回ってるとかｗ、イメージ通りの画（いあ　それ以上）で、プリントアウトしてプレゼントしようと思ってるものも有ります♪　こう上手く撮らせてもらえると俄然燃えますね！機関銃のように撮りまくりました（笑）。何よりペンタでステージを抑えられた事が凄く嬉しかった！


「FZ3」…同じ動画でもこっちは作品無視の我が子中心（笑）。2GBのSD使ったんで余裕で出てる幕すべて抑える事が出来ました。一旦撮り始めるとズームの変更は出来ないから寄りすぎには注意だけど、手ブレ補正搭載で手持ちでも安心。速攻観れるモバイル動画の完成（笑）。新しいとは言えない機種だけど、この録画機能はこの先も便利に使っていくと思います。スペアバッテリも持ってるので安心ですしね（笑）


今回の舞台で使ったカメラの事をつらつら書いてみました（←要:Treo750v）
意外と撮った直ぐ後、楽屋でウケる？んですよ＞動画
踊ってる本人達はどんなライトや演出で客席からどう見えているのか、ビデオ観るまでわからないですからね。
結構事前チェックにも役立ちます　　はい（笑）